一次・二次面接と最終面接で気をつけたい面接ポイントを解説!

 

一次・二次面接と最終面接で気をつけたい面接ポイント

面接中、面接官はどんな点をみているのでしょうか。面接官の立場になって考えてみると、気をつけたいポイントが分かってくるでしょう。

 

よい印象を与えスムーズに進むよう、面接のチェックポイントと面接マナーを振り返ってみましょう。

面接で気をつけたいポイント

書類選考に通過し、いよいよ次から面接となったとき面接官はどんなところを見ているのでしょうか。

 

一次面接や二次面接の場合は、人柄重視で見られていますので、特に問題がなければ通過することが多いでしょう。

 

ただ、一次面接では「ちょっと判断つかないけど、落とすには惜しいから一応通してみる」という場合もあります。

 

人柄重視のポイントとは?、また次の面接でも通過するためにはどこを気をつければいいのか?、基本的なポイントを抑えていきましょう。

面接のポイント① 身だしなみはちゃんとしているか

限られた時間で相手をどんな人か判断する時、見た目はとても重要になってきます。人の第一印象は5秒ほどで決まると言われています。

 

就活における見た目とはスタイルがいいとかではなく、清潔感があるか、ちゃんとTPOにあった身だしなみをしているかということです。

 

髪がボサボサだったり、スーツにシワやシミがあったり、香水の臭いがきつかったりなど、それだけで面接官に与える印象はマイナスになってしまいます。

 

身だしなみは自分で気をつければいいことですので簡単に直すことができます。また、面接中特にポイントとして見られているのが「明るい笑顔や人当たりの良さ」です。

 

その人の立ち振る舞いから受け取れる人物像が採用に大きく影響を与えます。

 

明るい笑顔であいさつをするだけでも印象が良くなるのでぜひ実践してみて下さい。

面接のポイント② 話し方は適切か

なんでもかんでも話したいことを話してしまい、時間が来て結局アピールしたかったことが伝えられなかったとなってしまうと、面接官にいい印象は残せません。

 

伝えたいことは要点を絞りわかりやすく簡潔に伝えることが必要です。面接官は話の内容と共に、ちゃんと整理して話しているかも見ています。

 

まずは結論から述べて説明していくと話の方向性もわかり、まとまりのある話し方になるでしょう。

 

声の大きさやしゃべるスピードも見られています。小さな声もしくは声が大きすぎる、早口であるということはマイナスのイメージに繋がってしまいます。

 

また、言葉遣いにも注意が必要です。普段使い慣れない敬語など、間違った使い方をしている人も多いので、正しい日本語で落ち着いて話すことを心がけましょう。

面接のポイント③ どんな表情をしているか

身だしなみのところでも少し触れましたが、表情も人に与える印象としてとても重要です。

 

面接官も一緒に働くのなら明るい表情の子の方がいいですし、そういった子を採用したいと思うはずです。

 

硬い表情だったり、ずっと笑顔を貼り付けていたりすると不自然に思われてしまいます。

 

口角を軽く上げることを意識すると自然な笑顔になります。

 

面接官と話すときは目をしっかりみて話すことが好ましいですが、緊張してしまってなかなか目が見れない人は面接官の首元あたりを見るといいでしょう。

面接のポイント④ エントリーシートの内容と合っているか

面接官はあなたの情報はエントリーシートや履歴書などでしか知りません。

 

書類選考の段階では「こちらの質問の意図をちゃんと理解して書いているか」というところを見られます。

 

一方で、一次面接や二次面接では「書類に書かれていたことがちゃんと話せているか」が見られます。

 

また書類に書かれていることが、ただ自分を売り込むためだけに書いてあるのではなく、自分の意思や自分のなりの考えに沿って書いたものかを会話の中から探っています。

 

きちんと自分の言葉で伝えることができるよう、声に出して練習しておきましょう。

最終面接のポイントとは

無事いくつもの難関を乗り越え、最終面接にたどり着いたとしましょう。最終面接は、意思確認の場だと思う人が多くいるのではないでしょうか。

 

残念ながら決してそんなことはありません。落とされることも大いにあります。最終面接はその名の通り「最終」で次がありません。

 

企業側は内定を出すか、どうするか迷った場合は「落とす」という選択も当然します。最終面接まで来て落とされたくないですよね。

 

では、企業側はどういったポイントをみて採用をしたいと思うのか紐解いていきましょう。

最終面接のポイント① 熱意を伝える

最終面接で、企業側が最も確認したいことは熱意ではないでしょうか。新卒にスキル経験を求めることはあまりありません。

 

面接で差がつくところは「本当にうちの企業に入る気があるのか」ということです。

 

企業側は将来活躍してくれる人、会社に貢献してくれる人、一緒に成長していってくれる人を探すために、採用活動にかなりの時間と労力をかけています。

 

すぐに辞退されては困るので学生の本気度が試される、なぜうちに入りたいのかという意思確認の質問などをしてくることを想定しておいた方がよいでしょう。

 

最終面接のポイント② 将来を見据えて応募してきているか

採用をゴールにしてしまい、就活の時点で自分のキャリアプランを明確に持っているという学生は少ないと思います。

 

逆を言えば、その企業でやりたいことが明確で、長く働きたい理由をはっきり言える応募者は、企業にとって魅力的であり、採用をしたいと思わせることができます。

 

入社後、困難なことがあっても入社した目的がしっかりしていればすぐに辞めることもありません。

 

採用をゴールにするのではなくその企業に入って実現したいことをゴールに考えるとよいでしょう。

最終面接前にやっておくことは?

何度も行ってきた面接。「もう大丈夫だ」と思っているかもしれませんが、油断は禁物です。

 

気を抜かず最終面接前に改めて確認しておきましょう。

企業のこと社長のことを再度調べる

最終面接はその企業の社長や役員クラスの人が面接官として出てきます。よりシビアにうちの企業に合うかを見られることでしょう。

 

採用してもらうためには、再度相手のことを知りましょう。どういう沿革で今の会社になってきたのか、社長はどういう考えを持っているのか、会社のポリシーは何かをもう一度把握しておくといいです。

 

企業のHPだけではなく、社長のブログや過去のインタビュー記事なども読んでみましょう。

 

調べ直すことで、どうしてこの企業に入りたいと思ったのかという自身自身の意思の再確認にもなります。

志望動機の再確認

志望動機などの基本的な質問は最終面接でもよく質問されます。エントリーシートや履歴書などを再度見直しておきましょう。

 

一次面接のときより志望度は深まっているはずです。選考を通して新たに感じたことなどをプラスして伝えられるとよいでしょう。

逆質問を用意しておく

面接のたびに聞かれる逆質問。こちらは一次面接の時から質問されてきたことをメモしておき、それらを踏まえて最終面接で逆質問する内容を準備しておきましょう。

 

逆質問をする際には質問内容に気をつけて下さい。「とりあえず質問しなくちゃ」と適当な質問をしたり、調べたらすぐに分かるような質問をしてしまうとマイナス効果になってしまいます。

 

社長や役員クラスの人に質問できる機会はめったにないので、企業の将来的なビジョンについてなど、トップの人にしか語れない話を聞き出しましょう。

 

面接は、気持ちよく会話のキャッチボールができるかどうかです。身だしなみ、企業研究は、相手に不快に思われないか、会話が弾むよう相手のことにちゃんと興味を持っているかということに繋がります。

 

ぜひ面接がうまくいくようポイントを抑えていって下さいね。