難関インターンに多数参加~サークル漬けの学生生活を送った彼の就活スケジュールとは

 

都内の有名私立大学に通う伊藤さん(以下、伊藤)。2年生まではサークルしかやってこなかった彼ですが、3年の夏には数多くの難関インターンに参加。決して特別な経験があるわけでない彼はなぜインターンに参加することができたのでしょうか。

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サークル漬けの生活を送った学生がインターン・就活で成功するには??

ーインタビューにご協力いただきありがとうございます!早速ですが伊藤さんはひたすらサークルをやっていたそうですが、具体的にはどんな学生生活を送っていたんですか??

伊藤1年生の時は複数のサークルに入って、ひたすら遊んでいました。いわゆる飲みサーですね(笑)。ただ、このままではよくないと思い、2年生の時は学祭を運営するサークルで一つのチームのリーダーをやりました。かなり時間も使いましたし、辛かったですが楽しかったですね。ただ、3年では就活も始まりますし、もう一年やろうとはならなかったですね。3年は就活をしていました。

 

ーそうなんですね。ということは就活はかなり早く始められたんですか。

伊藤2年生の終わりの3月くらいから始めていましたね。就活支援サービスは一通り全部登録したと思います。いわゆるグループディスカッション等の対策は本当にたくさんしましたね。ベンチャー志望ではなかったですが、選考対策になると思いベンチャー企業も結構エントリーしましたね。インターンの軸は選考の練習をできることと、本選考に優遇がある企業のみでしたね。

 

ーベンチャー志望ではなかったということですが、どこか志望業界・企業があったのですか。

伊藤とりあえず、外コン(外資系コンサルティング企業)、外銀(外資系投資銀行)、商社を志望していましたね。完全にミーハーってやつです(笑)。ただ、夏のインターンでいろんな企業に行って、その価値観は壊れましたね。

 

ベンチャーから各業界トップの日系大手まで行けたので。逆に、秋以降はどこに行けばいいか、とても迷いました。ただ、迷えたことは自分にとっては良いことだったと思います。そこで初めて自分のキャリアに向き合えたので。

 

ーなるほど。選考対策のつもりで受けたインターンで自分に向き合うきっかけになったんですね。何かほかにインターンに行って得したことなどありましたか。

伊藤たくさんのインターンに参加したことで、多くの志向性を持つ人に会うことができました。運がよかっただけかもしれませんが、自分がインターンに参加した企業はその業界のトップ企業が多く、優秀な人・本気でその業界を目指している人に会うことができました。

 

彼らは学生団体に所属していたり、留学を経験していたりと、いわゆる意識が高い学生というやつです。サークルだけをやっていた僕にとってはが初めて会うタイプの人たちで刺激になりました。

 

ーそういった魅力がインターンにはあるんですね。その後夏以降はどのように過ごされていたんですか。

伊藤選考の優遇を求めて参加したインターンでしたが、ふたを開けてみると僕は1社も優遇権を得られませんでした。インターンでは自分がグループの主導権を握れることはなく、悔しい思いをしました。

 

夏に結果が出なかったこともあり、秋には外資やベンチャーを受けましたが全て落ちました。この時は正直、とても辛かったですね。

 

企業は何を求めているのか?

ーインターンで有名企業に参加していても、外資・ベンチャーの選考に落ちるんですね。意外です。

伊藤そもそも大手とベンチャー・外資では求めていることが違うんだと思います。ベンチャーでは行動力があったり、いわゆる意識が高い層、夢を持ってる人などが受かっていた印象があります。コンサルでは頭がよく、突き詰めて考えられるオタク的なタイプが多いのかなと。

 

僕はどちらでもなかったのではと思います。実際、日系大手の選考ではうまくいっています。日系は基本的に営業スタートの会社が多いですし、人当たりの良さで見られる気がします。自分はそっちの方が合っていますね。

 

それとインターンと本選考でもそもそも選考方法が違ったのかなとは思ってます。インターンでは選考の時間も短いですし、表面的にしかやはり評価できないんじゃないかと思います。また、インターンの段階では志望動機はあまり聞かれませんが、本選考は聞かれます。自分の軸を持っていないと厳しいと思いますね。

 

ー秋以降苦しんだと思いますが、今は 内定獲得もしていて、就活生全体でみると成功している方ではないかと思います。成功できたのは何故だと思いますか?

伊藤いくつか理由はありますが、適性と面接方法を変えたことですかね。先ほど言ったように企業によって求める学生像は異なります。僕はベンチャー・外資ではなく日系企業の方があっていた、ただそれだけだと思います。

 

あとは面接の方法は変えましたね。僕は面接で自分が出した成果についてのみ話していたんです。成果物のPRをしていたんです。ただ、企業からしたら成果なんて知りたくないんだと思います。企業が雇うのは成果ではなく僕です。僕がその会社で成果を出せることを示さなきゃいけない。だからこそ、成果自体ではなく、成果を出した自分のPRをしなければいけないんです。自分がどのようにして、それを成し遂げたか企業はそこに興味があるんだと気づきました。

 

ー今も就活継続中の伊藤さん。今は内定も出ていて、就活の苦しい時期を乗り越えたように感じます。これから20卒向けのインターンが始まっていきますが、なにかアドバイスはありますか。

伊藤夏は興味がない企業・業界でもとにかく行ってみることだと思います。自分の視野を広げることができるし、自分とは違った大学生生活を送ってきた人にたくさん会うことができます。そこから迷いながら自分に合った企業を決めていけばいいんじゃないかと思います。

 

ー伊藤さん今日は長い間インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

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2015年卒向けに京都大学にてサービスを開始し、2019年卒は1万6000人の就活生が利用。

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