戦略で勝つ「サマーインターン前のスケジュール」を就活強者に聞いてみた

 

サマーインターンに10社も参加した就活強者のインターン前のスケジュールに迫りました。

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サマーインターン前のスケジュールと動き方

就活前までどのような学生生活を送っていたのですか?

理系院生なのですが、大学1、2年生は特に意識高い活動をしていたわけではなく
スキーのサークルに没頭していました。笑 
そして、大学3年生の1年間は休学してアメリカに留学していました。そして、帰国して、4年生からは学生団体や長期インターンを始めたりしていました!

 

そうだったのですね。何でそもそも留学しようと思ったのですか?
 

僕は、理系で建築を専攻しているのですが、建築において異質なデザインを作れる人たちを見て感じていたことは、異質なバックグラウンドを持っていたことだったんですよね。彼らが作り出すものの面白さに魅了されていたのですが、自分もそのようなものを作るためには、異質な経験をしたいと思いました。それで、留学することを決意しました。
 
就活を意識し始めたのはいつくらいですか?
 
最初に就活サービスに登録し始めたのは、B4の3月でした。とりあえず、登録くらいはしとこうかなみたいなノリでしたが笑
 
なぜ、そんな早い時期から就活を始めようと思ったのですか?
 
単純に不安が大きかったですね。自分は理系院生ですし、研究の負荷が大きくなるにつれて、就活に割く時間も無くなっていくと思っていたので、早期に初めてスケジュール的に有利に進めたいと考えていました。
具体的なサマーインターン時の進め方はどんな感じでした?
 
サマーインターンに関しては、応募企業は20社で、参加企業は10社でした。5社ぐらいは就活支援団体の紹介から申し込み、他の企業は「成長 インターン」などで検索したり、就活サイトを見て成長できそうなインターンを探して応募していました。
 
なぜ、そこまで「成長」という言葉に拘っていたのですか?
 
それはですね、僕自身の原体験に紐付いているのですが、親が自主退職という名のリストラをされているの見たのが大きいですかね。そこで感じたのは、大きい企業に入ったから安定という事はなく、自分の社会人における力を付けて市場価値を高めないと生き残っていけないんじゃないかという漠然とした不安があったんですよね。なので、サマーインターンにおいても一般的に「成長」できると言われている企業にたくさん行こうと思いました。

サマーインターン選考突破のポイントは?

サマーインターンは倍率も高くなかなか通りにくい事で有名ですが、10社の企業に参加できた選考のポイントはどのようなものでしたか?
 
なんと、面白いことに僕のサマーインターン選考はほぼ最初に受けた10社は落ちて、後に受けた10社は受かったのですよね笑 元々面接では落ちた事はあまりないのですが、GD(グループディスカッション)においては、最初の方はたくさん落ちていました。この経験から思ったこととしましては、ある程度、選考を突破できるようになるためには、「慣れ」と「コツを掴む」ことが大事だという事ですかね。特にGD(グループディスカッション)に関しては、回数をこなして行くうちに、具体と抽象の行き来の重要性を肌感で掴んでいきました。なので、サマーインターン前にGDをやる機会はセミナーや企業の選考などたくさんあるので、場数を踏んでおくのが望ましいと思いました。
 
インターン選考の大まかな流れを教えてください
 
企業によってフローは異なりますが、インターン選考全体の流れとしては大まかにES→ウェブテスト→GD(グループディスカッション)→面接という流れです。
 
ちなみに面接で聞かれた質問のうち、インターンの志望動機や学生時代頑張ったことに関して教えてください
「インターンの志望動機」に関しては、「御社に〜」みたいな硬い表現はそんなに使っていませんでした。どちらかというと、その会社に特化した話というよりは、その会社の業界を知りたいとか緩く表現していました! 「学生時代頑張った事」としましてはかなり聞かれました。寧ろ、サマーインターンの段階では、この質問がメインだと思います。笑 ちなみに僕はサークルのスキーの話をしていました。
 
そのエピソードにおいて、どのあたりが評価されたと感じていますか?
 
1つ目が目標に対する逆算的な思考、2つ目が成果に対するコミットメント力かなと思います。まず、1つ目の目標に対する逆算的な思考に関しては、先輩たちが目標に届かなかった要因分析を行い、その練習方法では、なぜ勝てなかったのかをひたすら考えました。そして、現状のチームとチームの理想状態の乖離を課題として特定し、目標達成のために最もらしい練習方法を確立していくという工夫を行っていったという話をしていました。2つ目の成果に対するコミットメントとしましては、先程の練習量を圧倒的に量に振り切ってやりきった経験の話をしました。例えば、量を稼ぐために、スキーのリフトが比較的空いている、お昼の時間帯に集中的に練習をした話や、自分たちに練習時間のノルマを課し続けるなど、目標への圧倒的なコミットメントができるという事をエピソードを通して話すようにしました。どちらの話においても、具体的なエピソードをいかに抽象度を上げて、再現性のある話として伝えるかが重要であると感じました。

サマーインターンに参加するべき本当に理由とは

サマーインターンに参加してよかったなと思うことや、得られたことがありましたら教えてください!
 
たくさんありますね笑
まず参加してよかったなと思う事は、就活仲間がたくさん出来たことかなと思っています。
やはり、同じようなインターンに参加してるだけあって集まって来る学生の志向性が似てたり、
価値観が近いというのはよくあるんですよね。
あと、単純に丸々5日間とか一緒にグループワークを行うのは、選考で20分GDをするのとは、濃さが全然違います。かなり仲良くなれますよ。
就活仲間を持つメリットとしてはやはり情報交換をできるという側面が強いかなと思います。
就活ってなんだかんだ情報が多い方が有利な傾向があるので、
できるだけ就活仲間を作っておくのは秋以降の選考を考えてもとても良いかなと思います。
次に、得られたこととしましては、色んな仕事、社会を知れたことに加えて、
ワークにおける思考プロセスについてかなりの学びが得られました。
「一つの事象に対して、考えつくすとは、どういうことなのか。どこまで考えるべきなのかの線引き。」抽象的で、言語化が難しいところではありますが、
ワークにおいての思考の仕方やチームにおける自分の役割意識に関してはかなりの学びが得られたと思っています。
 
最後に、就活生に対して何かアドバイスはありますか?
 
先程話したように、就活においてサマーインターンへの参加はとても意義あることだと感じています。だから、是非サマーインターンには参加して欲しいと思っています。
そこで、サマーインターンに参加するにあたって、意識して欲しい事があります。
それは、しっかり「目的意識」を持ってインターンに参加するということです。
例えば、今回のインターンで「ロジカルシンキングを徹底的に鍛える」や
「リーダーとしてチームのアウトプット最大化に努める」などなんでも良いので、
インターンを経て自分はどうなっていたいのかを掲げて参加するだけで得られる物が全然変わって来ると思います。
是非インターンに参加する際は、目的意識を持ってより充実したものにして欲しいと思っています。

エンカレッジとは?

2015年卒向けに京都大学にてサービスを開始し、2019年卒は1万6000人の就活生が利用。

各大学の内定者が行う面談を中心に活動。

ES・GD・面接といった充実の選考対策も。

「本質的な就活を通じて、キャリアを作る人」を応援するために北は北海道、南は沖縄まで70の支部を持ち、全国規模で活動しています。

 

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