「就活は大学4年からで大丈夫?」選考の開始時期と就活スケジュール

 

就活はいつから始めるべきでしょう。 結論から言うと、就活は大学3年の夏には始めるべきです。 インターンシップが一般的になる中、企業は優秀な学生を採用するために早期から実質上の選考活動を行なっています。 この記事ではすぐに就活を始めるべき理由と大学3年次からのスケジュールについて解説します。

エンカレッジイベント

 

エンカレッジイベント

 

目次

  •  4年からでは遅い?2020卒の就活開始時期
  • 企業別選考スケジュール(経団連加盟日系企業、ベンチャー、外資系)
  • 時期別選考対策
  • 3年早期からの就活で志望先へ内定を

4年からでは遅い?就活開始はいつから

冒頭でも述べたように、就活開始は4年からでは遅いです。確かに大学4年になってから就活を始めて希望先から内定をもらう人もいますが、それはごく少数。多くの人が3年から就活を始めていますし、3年生のうちに内内定をもらう人も少なくありません。

(出典:https://www.mynavi.jp/news/2018/07/post_17516.html)

それもそのはず。売り手市場と言われる近年の就活でも、依然人気企業は高倍率です。そして、人気企業を目指す上位層の就活生は早期にスタートしています。3年夏からサマーインターン に参加することは最早普通のことですし、中には大学1年次より長期インターンに参加する学生もいます。

彼ら就活上位層と戦い、志望企業から内定を獲得するには早期スタートが不可欠です。

では、何から始めるか。就活を成功させるためにはまず企業側の動きを知る必要があります。これを確認することで全体の流れ、いつまでに何をすべきかが見えてきます。企業の選考スケジュールを見てみましょう。

企業別選考スケジュール

選考スケジュールは企業の種類によって異なり、主に経団連加盟日系企業、ベンチャー企業、外資系企業の3種類に分けられます。

1.経団連加盟日系企業

有名な日系大企業のほとんどが加盟している経団連。経団連に加盟している企業は、

3年生の3月説明会開始、4年生の6月選考活動開始

という経団連ルールに従うことになっています。しかしこれはあくまで決まりの上でのスケジュールにすぎません。

実際には説明会開催後になんらかの形で選考が進み、選考開始のはずの6月1日に内定を得る人も多く、実質的な選考スケジュールは経団連のルールよりも早いです。

さらに、選考の早期化の傾向は近年強くなっています。実際に、19卒の内定者からは「ある経団連加入の大手企業から、『君には特別に内定を出すけど、6月まで誰にも口外しないで欲しい』と言われた」という声も上がっています。

他企業に取られる前に優秀な学生を採用したいという狙いから、選考時期が早くなっています。また、経団連ルールが実質上守られていないことは周知の事実。多くの大学生、特に人気企業を狙う優秀な大学生は早期から就活を行なっています。

2.ベンチャー企業

新卒1年目から裁量権を得られるベンチャー企業。そのほとんどが経団連に加盟しておらず、選考スケジュールに関して明確なルールはありません。そんなベンチャー企業は選考時期が非常に早く、

3年生の8月頃から内定が出始め、12月ごろには本格的に内定出し

が行われます。優秀な大学生は早く獲得しないと他の企業に取られてしまうので、早期に選考して内定を出したい。経団連ルールに従う必要のないベンチャー企業の多くがサマーインターンから内定出しを始めます。

内定まではいかなくともリクルーター面談等なんらかの形で優秀な学生とコネクションを保ち、12月頃からは内定出しが本格的に始まり、それ以後には選考を行わない企業もあります。

そのため、ベンチャー企業を志望する人は早期に就活をスタートしなければなりません。

3.外資系企業

採用段階で高い能力を大学生に求める外資系企業。こちらも経団連に加盟していないため早期から選考活動が始まります。ベンチャーの選考と同じように、

3年生の8月頃から内定が出始め、12月頃には本格的に内定出し

というスケジュールで動きます。サマーインターン を開催し、優秀な学生に夏休み中に内内定を出すことも。

また、外資系企業の中には夏休み以降選考を行わない企業もあります。さらに気をつけたいのは外資系企業の多くが「選考に一度落ちると一定期間その企業の選考を受けられない」という制度を取っていること。

早期に高い能力を求める外資系企業。志望する人は早期からの対策が欠かせません。

さて、これら各企業の選考を踏まえるとわかるのは、「行きたい企業に関わらず、大学4年から就活を始めるのは遅い」ということです。

選考プロセスが早いベンチャー企業・外資系企業は当然早期の対策が必要です。また、日系企業を志望する場合も、サマーインターン等で早期から就活が始まっていること、上位層は早くから就活していることを踏まえると3年早期から就活を始めるのが良いでしょう。

企業が大学生と本格的に接触し始めるサマーインターン への参加を目安にスタートすると良いのではないでしょうか。

では次にいつ、何をすべきなのか確認したいと思います。

時期別選考対策

3年4月〜5月

この時期にすべきことは2つあります。基本的な就活知識の導入とサマーインターン選考対策です。

まずは就活のスタートとして、就活とはどんな活動なのか、どの時期に何をするのかといったことを確認しましょう。

2つ目にすべきはES対策などサマーインターンの選考に向けての準備。

サマーインターンに参加することには様々なメリットがありますし、インターンも本選考も選考プロセスは基本的にはそれほど変わらないので、この時期から経験を積むことで他の大学生に差を付けられます。

ESや面接対策で気をつけたいのは第三者に確認してもらうこと。受験と違って絶対的な正解のない就活では他者の意見を取り入れることが極めて重要です。

また、選考対策の一部である自己分析と企業分析は就活終了まで継続して行いましょう。就活で得る経験を踏まえて行うことでどちらも深い分析が可能になります。

3年6〜7月

サマーインターン のエントリーの多くがこの時期にあります。志望先企業の選考スケジュールを事前にチェックして、申し込み忘れがないよう気をつけましょう。

3年夏休み

サマーインターン が始まります。ここで高い評価を得ると本選考特別ルートを紹介されたり内定を取れることも。十分に対策して高い成果を出しましょう。サマーインターンに落ちてしまった人も落ち込む必要はありません。

例年サマーインターン の倍率は高くなる傾向があり、優秀な人でも落ちることがあります。なぜ落ちてしまったのか、原因を分析して秋・冬インターンや本選考に生かしましょう。

また、秋・冬インターンの募集もこの時期始まります。そちらの準備も行いましょう。

 

3年秋・冬

秋・冬インターンが開催されます。サマーと同じよう成績優秀者には様々なメリットがあります。ベンチャーや外資を志望する方はここが本番になりますね。大学の勉強と重なり大変ですが、万全の準備で臨み、内定を勝ち取りましょう。

 

また、OB訪問は冬までに行うのがいいです。春には大勢の就活生がOB訪問を始めるため、それ以降はOBに会うのが難しくなってしまいます。また、この時期にOB訪問をする大学生は志望度が高いと判断してもらえるかもしれません。

 

3年春〜4年6月

経団連加盟企業、主に日系大企業の選考が本格的に始まります。志望先の選考プロセスのチェックを怠らないようにしましょう。中には説明会への参加が必須の企業もあるようです。

 

3年早期から就活を始めて経験を積んでいるのなら周りの大学生に比べて相当有利なはず。志望動機や自己分析など選考対策全般を手を抜かずに準備を進め、志望先から内定を勝ち取りましょう。

 

自己分析の方法がわからず苦労している方は以下の記事を参考にしてみて下さい!

【極意とは?】自己分析をバカにしていたエリート学生にインタビュー

 

志望動機の書き方に困っている方は、以下の記事を参考にしてみて下さい!

志望動機書き方の極意!トップ企業6社から内定を得た京大生が語る

 

3年早期開始で志望先への内定を

まとめると、就活は大学4年生からでは遅いです。理由は2つ。まず、早期に内定が出るベンチャー企業や外資系企業はもちろんのこと、最近では日系企業でも早期に内内定を出す企業が増えているということ。

早くから始めないと志望先を受けることすら叶わないかもしれません。2つ目に、どの企業を受けるにしても早く就活を始める方がいいということ。

始めるのが早ければ早いほど経験を詰めて有利ですし、4年次から初めてしまうと短期間の間にやらなければならないことが多く、どれも中途半端になってしまいます。

志望する企業に内定するために、3年早期から就活を開始しましょう。

エンカレッジを利用して、就活の準備を進めよう!

en-courageは日本最大のキャリア支援NPO法人です。全国47都道府県、70以上の大学で活動しており、2020卒の就活生もすでに15,000人が利用しています。

内定者の先輩があなたのメンターとなり1対1のキャリア面談を受けられるほか、特別な選考対策や企業説明会などのイベントへも参加することができます。

就活全般の解説に始まり、自己分析や選考対策など、あらゆるサポートを行なっているので、ぜひ一度登録して、就活のサポートを受けてみてくださいね。

以下のバナーより、登録が可能です!

エンカレッジイベント

 

エンカレッジイベント