【内定者インタビュー】#2 リクルート内定者が語る自己分析の重要性

 

全6回にわたり人気企業の内定者や社員を呼んで、自身がどのような就職活動を行っていたか振り返ってもらうインタビュー企画。第2回は、大学院進学と就職のどちらを選択するかで迷っていたという早稲田大学の山本さん。結果、就職という選択肢を取り、リクルートに入社することにした山本さんの背景にはどんな価値観があったのでしょうか。

 

目の前の人が喜んでいる姿が直接見えるような仕事がしたい

−山本さんが就職活動を始めた経緯を教えてください。

 

山本さん(以下、山本):もともと理系だったのですが、3年の5月頃に学科やサークルの友達がサマーインターンの選考を受け始めたのをきっかけに自分も就職活動を開始しました。

僕の学科は8割型IT業界に進み、情報システム系の会社やクラウド系の会社にエンジニアとして就職する人が多いので、自分も漠然とそういうキャリアのイメージを抱いていました。なので当初はIT業界の大手やベンチャー企業を中心にサマーインターンの選考を受けてましたね。

 

−サマーインターンを経て、なにか自分の中で変化はありましたか?

 

山本:IT系企業のインターンでは、実際のケースをもとにワークを行うことが多かったのですが、自分の中でこれを一生仕事にするのは楽しくないだろうなと感じていました。というのも、自分がつくったものによって目に見えないところで誰かが幸せになったとしても、自分は幸せにはなれないなと実感したからです。

自分の目の前にいる人が、自分が関わったことによって、喜んでくれたり感謝してくれたりっていうのが、直接目に見える仕事がいいなというのが、このあたりで明確になりました。

そこからは、目の前にいる人に影響を与えることができて、かつその人の人生における意思決定を支援したいと思うようになり、人材や教育業界を中心に見るようになりましたね。

自分に期待してくれて、真正面から向き合ってくれる環境が”リクルート”にはある

−会社選びの軸が固まってきたんですね!では、最後にリクルートを選んだのはどのような理由なのでしょうか?

 

山本:とあるイベントでリクルートの社員の方と話す機会に恵まれて、それをきっかけにいろんな方とお話させて頂くなかで、自分のロールモデルとなる人にたくさん出会えたことが大きいですね。

僕は、自分に期待してくれて真正面から向き合ってくれる人がいる環境こそが、自分が成長できる環境だと思っています。悪いことは悪いと指摘してくれて、いいことがあれば褒めてくれる人がたくさんいるような環境ですね。

リクルートにはそういう社員の方が多かったです。この人たちと一緒に働くことができれば、自分も常に成長と向き合えるのではないかと思えたので、リクルートに入社を決めました。

過去の体験を洗い出し、意思決定の裏にある自分の判断軸を探る

−リクルートの選考は「なんで?なんで?」と深掘りをされることで有名ですが、山本さんはどのように自己分析を行っていたのですか?

 

山本:実は3年生の秋くらいまで、大学院に進むべきかどうか迷っていました。というのも、周囲の友人の多くが大学院に進みたいと言い始めたため、自分も進学した方がいいんじゃないかという風に感じていたからです。

ただ、そんな時にエンカレッジの面談に出会って、メンターの方に「山本くんはいままで人に流されて生きてきた人生だったのかもしれない。就職活動って正解はないものだから、自分がどういう人間になりたいか、あるいは何をやりたいかを軸に自分の進むべき道を選択しなさい」と言われました。

それから意識的に自分と向き合うようになり、本格的に自己分析をするようになりましたね。

このあたりから、人に会って自分の話をぶつけてみるということを積極的に行っていきました。そのなかで、自分には人材・教育業界が適していると確信できたので、就活に振り切ることができました。

エンカレッジの面談では、どんな時に自分は嬉しいのか、どういう時に自分は頑張れるのかといったことを、自分の過去の体験から洗い出して、どういう判断軸でなぜその意思決定を下したのかを深掘りして、自分の価値観を明確にしていくということを手伝ってもらっていました。

自分でも自己分析をするものの、どうしても一人だと言語化に詰まってしまったり、気付かなかったりすることがあるので、面談で壁打ちをして、自分の考えを整理するという風に利用していました。

普段一緒にいる同期にこういう話をするのは恥ずかしいですし、後輩に聞いてもらうのも的確な答えが返ってくるかといったら曖昧で、となるとやはり一度就活を経験した先輩であったり社会人の方に話を聞いてもらうのが一番いいんじゃないかなと思いますね。

 

自分がどうしたいか、どうありたいか

−最後に、19卒の後輩にむけて何かひとこと頂けたらと思います!

 

山本:まず、いろんな業界を幅広くみて企業分析をして自分の視野を広げるのは大事だと思います。

あとはやっぱり、自分と向き合うことで自分がなにをしたいのか、どうなりたいのかを明確にすることですかね。

僕達はいままで、他人と比較して、他人より上だからすごい、下だからダメだという価値観のもと教育されてきたわけですが、就活において正解はないし、どの会社に入ったからすごいとかかっこいいとかそういうものはなくて、結局自分がどうしたいとかどうありたいかということが大事なので、就活という機会をうまく使って納得感のある就活を進めてほしいです。

 

−たくさん選択肢を持った上で、自分の価値観をもとに判断することが大事ということですね!山本さん、今日はありがとうございました!

エンカレッジとは?

 

2015年卒向けに京都大学にてサービスを開始し、2019年卒は1万6000人の就活生が利用。

各大学の内定者が行う面談を中心に活動。

ES・GD・面接といった充実の選考対策も。

「本質的な就活を通じて、キャリアを作る人」を応援するために北は北海道、南は沖縄まで70の支部を持ち、全国規模で活動しています。

 

【エンカレッジの面談】
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