効率的に進められる自己分析とは

 

就職活動において、最初の壁ともいえるのが「自己分析」ですよね。様々な性格診断ツールはあるものの、機械のアルゴリズムに任せて志望業界や志望企業を絞ってしまうのは、リスクが高い気がしますよね。 もちろん、機械が出す診断結果も参考にしてもいいとは思いますが、結局は自分で考えなければ自己分析は進みません。 今回は、自己分析をするときのちょっとしたコツをお話しします。

自分の志についての仮説を立てる

「将来、何がしたいのか。」と聞かれて即答できる人あまりいないと思います。なんとなくやりたいことはあってもそれを職業にするべきなのかはわからないですよね。

企業の選び時の考える要素は、「何をしたいのか」と「どこで誰としたいのか」と大きく2つに分けることができます。

そして、「自分が本当にやりたいこととは」「自分が求める職場の環境とは」という問いに関して仮説を立てていきましょう。

この仮説を立てる際には、自分の過去を振り変えることが最も効果的です。自分は過去、どういったことに喜びや、悔しさを感じてきたのか、ということを考えて言語化してみましょう。言語化することで自分の頭の中が整理されるだけでなく、数ヶ月後に振り返るときに見直すこともできるからです。

例えば、自分が過去に団体スポーツをしていて、チームで目的を達成することに喜びを感じたのであれば、それは「チームとして目的を追いかける」環境が魅力的なのかもしれない、ということです。

仮説検証を繰り返す

次に、仮説立てが終われば、その仮説が正しいのか、といううことを実際に確かめましょう。検証する場所は、インターンシップやOB訪問、選考などが挙げられます。

先ほどの例で行けば、「チームで目的を追いかける環境」がある業界を自分でいくつか考えてみたとします。次に、その業界についてのセミナーやインターンシップに行って、本当にその仮説が正しいのかどうかを検証します。

検証した結果、仮説が違った場合「は仮説とどう違ったか」を明確にして、新たな仮説を立てていきましょう。これを何回も繰り返していくことで自己分析が進み、広すぎる企業の選択肢を論理的に絞っていくことができます。

最後は感情でもOK

自己分析をしていき、自分の志望業界や企業を絞ることができたとしても、最終的には複数候補が残ることが多いです。そのようなときは、これまでの選考や社員さんとの話を思い出し、最後は感情で決めることもあるでしょう。

始めは論理的に選択肢を絞り、最後は自分が良いと思ったところに感情で入社を決める、これが理想的な就職活動の1つなのかもしれません。

 

自己分析で考えすぎてしまう学生の皆様は、ぜひこの考え方を試してみてください。

インターンシップや、業界分析をしていても、これまでとは違ったものが見えてくるかもしれません。

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