「年収が気になる…」という就活生に読んでほしい、お金の捉え方のハナシ。

 

皆さんは、どんな観点で企業を選んでいますか。 筆者には、就活スタートしてしばらく、「お金が稼げるか否か」というただ1つの観点でのみで企業を見ている時期がありました。しかし、今では、お金を稼ぐということ以上に「自分がやりたい事」を見つけ、それを達成できそうな企業から内定をいただくことが出来ました。 今回はそんな筆者の経験談から、お金を稼ぐこと以外の目的を見つけるために必要なことを紹介したいと思います。

お金は「手段」か「目的」か

 

就活生の中には、筆者と同じように「お金を稼げるかどうか」を大事に企業を選んでいる人もいると思います。

恥ずかしながら、単純で安直な考え方をする筆者は、「若いうちから他の人よりも稼ぎたい、そうなるためには、ひたすら働ける環境、つまりベンチャー企業がピッタリなのではないか」と考え、給与について調べ、希望に合う企業を選んでいました。

稼げるかどうかばかりを気にする筆者に「なぜそんなに稼ぐ必要があるのか」と友人に聞かれることもしばしば。そのたびに、「この子は何もわかってない」と適当に受け流していたのですが、ある時ふと、「自分はお金を稼いでどうしたのか…」という疑問が浮かんできました。

筆者の場合は、漠然と「稼ぎたい」という思っていただけで、「何にお金を使うか」「何のためにお金が必要なのか」という部分を考えられてなかったのです。

この先の人生の多くを費やすであろう、労働。仕事自体にやりがいを見出さなければ、虚しくて、どこかやりきれない思いで働き続けなくてはいけないのではないか。そんな不安が筆者を襲いました。そこで「自分自身の働く目的は何か」ということを考え始めました。

 

 

「なぜ稼ぎたいのか」を考えてみる

漠然と「お金を稼ぎたい」と思っている人は、「自分は何のためにお金を稼ぐ必要があるのか」 ということを是非一度考えてみてください。

筆者の場合は、幼い頃の体験から「将来持つ家庭に金銭面で一切苦労をかけたくない」という思いがお金を稼ぎたいという強い意志に繋がっていました。

しかし、お金を稼ぐ目的が家庭に苦労をかけたくないということであれば、20代で1000万円などトップクラスの年収は必要ありません。そのように考えることで、本質的な”働くことのゴール”をしっかりと考えることができると思います。

そのゴール達成の手段として企業を選び、そこにお金がついてくる。そうすれば、働くことの目的を見失わずに働き続けられると思います。

「とにかく稼ぎたいから給料がいいところに行く」という短絡的な選択・決断ではなく、お金を稼ぐ目的を考えることが大切なのではないでしょうか。

もちろん、お金は大切です。お金があれば、裕福な暮らしも可能ですし、やりたいこともある程度できるでしょう。自分に自信を持つことができるかもしれません。

しかし、筆者はお金で得られる幸福の最大値はそれほど高くないと思っています。どうしてお金を稼ぎたいのか。また、何故働くのか。お金の先にある目的を考えることで、本当にしたいことが見つかるかもしれません。ぜひ一度考えてみてください。

 

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