これであなたもES無敗に!必須のポイントとは。

 

ES(エントリーシート)といえば、企業の選考を受ける際の最初の壁であり、ここで通過できないと、会ってもらうことすらできないという、特に大手企業の場合は鬼門でもあります。 そんなESの中で、どんな企業であっても共通である項目は「志望動機」です。 今回は、志望動機について、どうすれば読みやすく、かつ説得力を持たせながら伝えることができるのかということを、ES無敗の筆者が伝授したいと思います。

大前提!読む人の立場になって書こう。

 

そもそもESを読む社員さんは、大手の場合、何千人ものESを読む必要があります。

そこで、ESをきちんと評価してもらうために、意識すべきことがたくさんあります。

手書きならば、綺麗な字で書くこと。口調を揃えて書くこと。細かいことを挙げ出せばキリがないですが、それらは全て読みやすさを作り出しています。

おそらくESを読む方々は、1枚の ESに対して多くの時間を割くことはなく、丁寧に読み直したりすることもないことが予想されます。ですので、一回でスッと入ってくるくらい、読みやすい文章を作る必要があります。

次に、初めて自分のことを知る人が読んでいて読みやすい文章、自分のことを理解してもらいやすい文章の作り方を見ていきます。

 

 

3段階で組み立てよう

多くの場合、手書きのものであっても志望動機を書く欄はそこまで大きくなく、字数にしてだいたい400字程度だと思います。

この短い文字数の中で読みやすく、伝えたい内容をしっかりと収めるには、構造的な文章を書く必要があります。

そこでまず、志望動機を構成する要素を大きく3つに分けます。

①なりたい自分像(就活の軸と繋がっているとなお良し)

②業界・職種の志望動機

③企業の志望動機

ここで、筆者が実際に内定先のESに書いた志望動機を、これらの要素に分解しながら見てみましょう。

『①私は、人の心に灯を灯す人間になりたいです。そのためには、個人に対して直接プラスの影響を与える必要があると考えています。②そこで、”家”という一生に一度の買い物に携わることのできる、不動産業界の中でも不動産販売・注文住宅の営業職に強い関心があります。③その中でも貴社は、”同じ家は、つくらない”をモットーにお客様一人一人に寄り添った家づくりを実現しており、貴社での仕事を通して、人の心に灯を灯すことができると思いました。以上の理由により、貴社への入社を志望いたします。(231字)』

①なりたい自分像について

これは、なりたい自分像を達成するために、その業界・企業にいく必要がある、ということを伝えるために書きます。筆者の場合、『人の心に灯を灯す』という軸で就活をしていました。

筆者にとって、『人の心に灯を灯す』とは、『個人に対して直接プラスの影響を与えること』だったので、その後言い換えを行っています。字数が気になる時はいきなり2文目でも構いません。

②業界・職種の志望動機について

自分像の実現のために、どういうことをする必要があって、どのように働くべきなのか、ということを考えた上で、どの業界のどんな分野・職種であれば実現可能かを書きます。

なりたい自分像から逆算しているので、説得力を持たせることができます。

筆者の場合、①で『個人に対して直接プラスの影響を与える』ことがしたいと言っており、直接買い手であるお客様と関わることのできる、不動産販売への関心を示しています。①と②の内容に相違がなく、理想像とそれに向けた行動が合致していると言えます。

③企業の志望動機について

これはいわゆる、”同業他社との差別化”です。同じ業界の中には、同じような事業を展開している企業がたくさんあります。そこの中でも、なぜその企業に行く必要があるのか。どういうところが魅力的なのかとを伝えます。

事業内容はもちろん、仕事への姿勢や考え方など、自分といかに合っているかを説明できるようにしましょう。

筆者の場合は、内定先の強みに共感していたので、そこを素直に伝えました。この企業での事業内容・仕事への取り組み方ならば、①で伝えた自分像を実現できる、そう強く感じました。

このように、大まかに分けた3つの要素を作って組み立てます。

①〜③の流れの中で一貫性に欠けたり、内容が行ったり来たりしていないかを確認しましょう。字数の制限によって、必要に応じて削ったり膨らましたりしてください。

 

実際に書いてみた志望動機を客観的に見てもらうことも大事です。その業界の内定者や信頼できる先輩に、思い切って添削してもらいましょう。ぜひ、en-courageのメンターにも相談してみてくださいね。