「上手な就活」をする学生の共通点とは。

 

ほとんど同じ年齢の学生が同時期に行っているはずの就活。なぜ優秀な学生とそうでない学生に分かれるのでしょうか。 読書量や、これまでの経験など、その要因は数多く思い浮かぶかと思いますが、優秀な学生には、実は、本質的な共通点があります。 今回は、上手に就活をしている学生の共通点を5つご紹介します。

自身が納得できる就職先を見つけるのが「上手な就活」である。

まずは、この文章中の「上手な就活」の定義をしたいと思います。就活の全体像を理解し、自分自身で考えた仮説を検証し続け、納得解に近づいていくプロセスを踏んでいる就活を上手な就活と呼びましょう。

ここでいう「上手」というのは、決して、「数多くの企業からの内定を獲得した」「多くの時間をかけずに内定を獲得した」などではありません。

どれだけ就職活動期間なかに自分の頭で将来について考え、立てた仮説を検証したのか。その過程を経た上で、「どれだけ自分の納得のいく形で内定を獲得することができたのか」ということが非常に重要になります。このような就活ができる学生には、多くのの共通点があります。

 

自分で考える就活に必要な5つのコト

納得感が高い就活を行う学生には、5つの共通することがあると筆者は考えています。

1)目標をきちんと定めること

まずは、就活をしていく上で、目標を設定することが非常に重要です。闇雲に行動しても決してうまくいくことがありません。「今月は100人の社会人に話を聞く。」や「今回の合同説明会で20社の説明を聞く」など数字を用いて定量的に目標を設定しましょう。

ここで注意したいのが、大きな目標に対して、時期間毎のゴール設定が行われているのかということです。先程の例でいくと「今月は」「今回のイベントで」とかに当たります。大きな目標を一気に成し遂げられる人はいません。どのようなことを積み重ねれば、自分の中での目標にたどり着くのか、その中間地点でマイルストーンをおくことも非常に重要です。

(2)行動に目的意識があること

目標を決めた次は、それを達成するための行動をします。その際に大事なのは、その行動の質を最大化させるということです。行動毎に目的をきちんと理解しましょう。

例えば、読書が良い例ですが、その本を読むことが目的ではないですよね。その本から何を学びたいと思って手に取ったのか、目的を思い出してください。そのうえで、どのように読めばその知識を実用的なものとして使えるようになるのかを考えましょう。必要な情報が明確なら、最初から丁寧に読む必要は無いかもしれませんね。

(3)復習をきちんと行い、行動の結果を可視化すること

行動をおこなったあとには、その行動を振り返るということを行いましょう。行動を振り返ることで次の行動の質を上げることができます。その際に事実と解釈に分けて記録しておくとといいでしょう。

自分の行動は事実なので、未来永劫変わりませんが、それをどのように解釈するかは人によります。どんな行動をして、自分は何を思ったのか、他者からはどのようなフィードバックをもらったのかを分けてメモしておくと良いでしょう。あとから見返したときに自分の行動を新しい意味付けができることもあるでしょう。

(4)目的達成の為に貪欲にやりきること

就活は各人なりの正解があります。企業の選び方も十人十色です。ですが、企業の内定を獲得するためには、ある程度の道筋・成功ルートがあります。例えば、金融業界などのように、説明会に何度も参加する必要がある、など一見無意味に映るものもあるかもしれません。ですが、自分が立てた目標に対して貪欲にやりきることができるかどうかは、非常に重要です。

(5)他でもない自分の将来のコト。当事者意識を強く持とう。

就活をやらされてる、という気持ちや、仕方なくやっているという気持ちは絶対NGですし、納得の行く就活ができるかは怪しいところです。自分の中で、就活の時間は必ず確保し、主体的に行動しましょう。ここで、やらされている就活をしている人は、企業に入った後も会社についての不満が募ることが多そうです。自分の周りの環境のせいにして生きていくのは果たしていいことなのでしょうか。一度考えてみてほしいです。

 

最後に、就活には、絶対的な答は存在しません。十人十色の人生がそこにはあります。だからこそ、徹底的に自分で考え、行動してみてくださいね。

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