「スタババイト」は就活を有利にするのか。

 

「スタバでの経歴」は必ずしも有利とは限らない

お話をお伺いしたところ、彼女の場合は、3年以上もスターバックスで働き、彼女自身高い意識をもって取り組んでいたそうです。

その結果、アルバイトながらにしてマネジメントを「する側」の人になることができたわけですね。

そんな彼女曰く、「スタバ経歴は必ずしも就活を有利にはしてくれません。」とのこと。一体どういうことなのでしょうか。

面接官はスタバの話を「何度も」聞いている

企業の面接官の方はこれまで何千・何万と学生を見てきています。

それだけ学生がいて、さらに「スタバは有利だ!」なんて言われているので、学生からスターバックスの話を聞くことは非常に多いそうです。(業種にもよりますが。)

その結果、「面接官はスターバックスでの話を聞いたうえで、その中でどのような価値を発揮していたかを、ある程度見極めることができる」と彼女は言います。

確かに、冷静に考えてみれば、何回も同じアルバイト経験の話を聞いていれば、ある程度話の質にはばらつきがあるはずで、同じ「スタバ経歴」でも差が出てしまうのは当然ですね。

「スタバで働いていた」というネームバリューだけでは通用しなくなっている、というのが事実なのだと思います。

社会人になってもそうですが、やはり「どこで働いていたか」ではなく、「どうやって働いていたか」は非常に重要になってくるんですね。

超一流企業のやる気のない社員と、中小企業といえども意識が高く、つねに行動的な社員とでは、どちらの方が他人の目によく映るか、答えは自明ではないでしょうか。